紅葉情報・見どころ
周辺観光
岩堂沢ダム(螢泉湖(けいせんこ))
トンネルを抜けると目前に大きなダム湖が広がります。神秘さをたたえる湖面には、新緑を映し出す春、青空の青に染まる夏、紅葉に彩られる秋と一年中が見どころです。しかし、ダムの3㎞ほど手前のゲートは12月~4月の同期間は閉鎖されてますのでご注意。鳴子峡からは車で15分程度の新名所です。
車 | 約15分 |
南原ホタルの里
中山平と県境を接した山形県最上町堺田にある「分水嶺」。分水嶺とは、降った雨が日本海に向かうか太平洋に向かうかを分ける境目のことで、ここ堺田の分水嶺は北側から流れ下ってきた水路が東西に分かれる様子を見ることができる珍しい分水嶺です。東側(宮城県)は江合川、旧北上川を経て約116kmを下り石巻市で太平洋へ、西側(山形県)は小国側、最上川を経て約102kmを下り酒田市で日本海に注ぎます。
車 | 約8分 |
堺田分水嶺
中山平と県境を接した山形県最上町堺田にある「分水嶺」。分水嶺とは、降った雨が日本海に向かうか太平洋に向かうかを分ける境目のことで、ここ堺田の分水嶺は北側から流れ下ってきた水路が東西に分かれる様子を見ることができる珍しい分水嶺です。東側(宮城県)は江合川、旧北上川を経て約116kmを下り石巻市で太平洋へ、西側(山形県)は小国側、最上川を経て約102kmを下り酒田市で日本海に注ぎます。
車 | 約8分 |
奥の細道(尿前 (しとまえ)の関)
今から320年ほど前、江戸深川を旅立った俳聖・松を芭蕉とその門人・河合曽良の旅は、五百年忌を迎えていた西行をはじめ、古の歌人の足跡を訪ねる旅であり、また、三十一歳にして没した悲運の将・源義経を追慕する旅だったといいます。
その旅の途中、現在の鳴子温泉郷には尿前の関と呼ばれる出羽の最上と境を接する関所がありました。
松尾芭蕉と門人曽良は元禄2年この関所であやしまれ、厳しい取調べを受けようやく通過しています。
現在はこの関所跡に松尾芭蕉の句碑が残されています。
車 | 約8分 |
仙台(青葉)城址
かつては東西500m、南北1,000m、本丸だけでも2万坪の広大な敷地にそびえていた仙台城。その面影は登城路や三の丸の遺構、再建された脇櫓とともに、山頂に築かれた石垣などに見ることができ、城跡の一部は公園になっています。 本丸の伊達政宗公騎馬像付近の展望台からは仙台市都心部や、仙台湾も一望でき、大広間遺構表示やガイダンス施設の仙台城見聞館を公開しています。
車 | 約85分 |
潟沼(かたぬま)
宮城県大崎市鳴子温泉にあるカルデラ湖。昔、この地にあった硫黄の採掘所の影響により、湖は硫黄の匂いがただよい世界でもトップクラスの酸性度を持ちます。湖面の綺麗なブルー色は硫黄の濃度により変わり、季節により湖面の色が変わるのが特徴です。 周囲を1周できる遊歩道が有り徒歩で散策出来る他、レンタルボートもあり美しい湖面をボートで楽しむ事も出来ます。
車 | 約15分 |
鬼首温泉「地獄谷遊歩道」
鳴子温泉郷の内の1つとして紹介されることの多い鬼首(おにこうべ)温泉は、大地の息吹を感じる温泉観光スポットで数分おきに温泉が吹き上がる「間欠泉」で有名です。吹き上がる湯の勢いが凄く圧倒される見ごたえがあります。また、温泉地の駐車場から伸びる「地獄谷遊歩道」は30分程で1週出来る全長1キロメートル程の散策路で、道の各所から温泉が湧き出る「地獄」と呼ばれる場所で、湯けむり路の各所に小さな間欠泉が有り、お湯が吹き出る瞬間を間近で見る事も可能です。また、温泉たまごを自分で作れる「卵湯」と呼ばれる湯だまりがあり、生卵を持参しての散策もオススメです。
車 | 約20分 |